花野生涯 『ロヲ=タァル=ヴォガ』の草壁カゲロヲさんと近藤さんと、cocoroomを運営している詩人の上田かなよさんの3人ユニット。 が、何か色んな人達が参加するイベント?に出るとかなんとか。 ムンムンバレンタインにていただいたチケット片手にふ ら り と。 会社帰りにふ ら り と立ち寄った。 19時始まりだったけど、のんびりフェスティバルゲートのモスでぼけっとしながら余裕で遅刻。 入ったらピアノ演奏しながら歌歌う人が。好きな感覚だ。 今日はほんとに ふ ら り だったので、何も考えずにぽけぇっと観て 聞いて。 最後から2番目の3人組みの女の子たちの踊りが格好良かった!いやぁ、音楽の選曲も良かった! 私も踊りたい!!って思ったのは何年ぶりだよーーー?飛び出して行きたい気分になった。体ができてる!って思った。 ふらりと来たからこのまま『花野生涯』見てふらりと帰るとするか あ〜 楽しかったなぁ。 とゆるやかに構えていた。 ううぅ?と、来た来た〜?ってか、出た出た〜〜?! ぱたり。 3人が舞台に登場したら、それだけでほろりと空気が変わった。心地よい。空間が心地よい。 詩の朗読とピアノの音とカゲロヲさんの存在。なんって絶妙に絡み合っていることか!リハーサルは10分だったとか聞いた。 カゲロヲさんが、『求めるものが同じだから。。。』とか言ってた。うむ。だから、心地よいんだなぁ。 それにしても。即興であんな曲弾く近藤さんにはただただため息ものですな。あ、このまま数独の曲に入ってもおかしくない。。。 てな音も たまにあったり。 詩人も役者も音楽家も それぞれが それだけで魅力的なのに、ユニット組んでも溶け合ってるのがすごいやぁ。 しかし。心地よすぎて内容を覚えていない(笑) みごとなり。 ふらりではすまない位にはまっちゃいました。夢に出てきそうな。まどろんで溶け込んで時間を忘れてしまいそうな。 これだから やめられない。 全部終わって、今日は長居。 というのも、ファルソスヒターノスのイノウエーノフさんも観にきてて、終わってから延々と話し込んでしまって〜。 カゲさんと近さんの良さについて延々と(笑)途中カゲさんともお話できて。 やっぱり 舞台降りても、舞台に上がってる時と同じように、素敵な人だなぁ。 |