isotope


日時:2003年12月14日18時30〜
場所:cocoroom(大阪)
構成:ロヲ=タァル=ヴォガ 前座:あらかじめ決められた恋人たちへ/上田かなよ







た、楽しい!
ポケットに入ってた小銭をうっかり落しちゃって。。。(−−)チャリ〜ンと。200円!
したら、ちょうどK教授が近藤さんのナレーションに合わせてさ迷い歩くシーン。
近藤さんの第一声が『小銭の落ちる音が聞こえる 〜』ってな感じで、1人大うけ!!
ごめんなさいごめんなさいって気持ちもあるんだけどあまりにもストレートに劇に反映されたもんで、もう肩を震わせて耐えておりました。
ナレーション楽しいっっ!
あと、もう少しでカゲロボが復活しそう!!(><)今日白い棒が回ってきて、また下に置くだけかなぁって思ったら一振りして、びっくり〜。
白い棒も違和感ないし。ベルトコンベアー式の機械を現してるのか。

じわじわと皆キャラが変化していったりより良くなってたり。
T君、昔はもっと教授の部屋に行ったら緊張しまくってたのにねぇ。すっかり慣れちゃってる。
処世術を身につけたのかいT君。一層K教授が孤立しちゃって可哀相だー。
終いにはT君、教授の元を去って行くし。
でも何で去って行くんだろう?そんな、去って行くほどの答えだったか?
ダントツ良いのが真島さんとGさんのシーン。
『道徳は常に古着である』
とか、
『俺はお前によく似ている その脳髄から先に腐るのだ』
とか。
じわじわっとと仲良くなってきてるように感じる2人。。。仲良くというか、同士、みたいな。
K教授の空想上の2人だと思っているのだが、どうなんでしょ。空想癖がたたって〜とか言ってるからなぁ。
カゲロヲさんが手をスライドさせるシーンにはひたすら目が離せない。というか、瞬きを忘れる。

「肩凝った」「肩凝った」には参ったーーー!!
ゲッあの振付は肩こりだったん?納得すると同時に、そこで落すかいーーー!って(笑)
え、片方の肩上げる動作も肩こり?(−−;)
うーんうーん。
K君1人がいなくなるだけでその肩こりも吹き飛んだかのようにスムーズに作業が進むのも何だか可哀相ね。
工場の皆すっかり肩の力抜けちゃって。。。スタスタ歩くシーン、大好き。

後半、何がどうなってか知らんが、「ナーダ」のシーン。すっごい好きだけど前半と随分違ってて繋がりがあるんだか無いんだか?
カゲロヲさんはもう教授じゃないのかなぁ?
うーんまだまだわからん。

。。。赤い衣装。唐突すぎて違和感あり。イメージは伝わってくるんだけど。
そこで出てきてそれだけで去って行くの?って感じ。
鮮烈な色だけに、ね。どうせなら「絞め殺してくれるものはないのかー!」って時にその赤い紐で絞めちゃってください(よっぽどギャグ風味やん)

はぁ。今日は後半にのめり込み。
でも劇が終って帰りの電車で頭の中を駆け巡るのは何故か数独の音楽(笑)最初と最後に聴きすぎた〜。