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とば


◆写真◆

「ただの小さな紙切れかもしれないけど、この中には奥深いものが写し出されているんだ。光や風や空気や、撮っている人の愛情や喜びや、撮られている人のはにかみや微笑みがね。そういうものはいつまでも心に残しておかなくちゃいけない。そのために写真を撮ったんだからね」

「ええ、分ります。わたしだって写真をとても大事にしてきました。それを見るたび、大切な記憶をよみがえらせることができました。哀しくなるくらい懐かしくて、胸がうずきました。細く頼りなげな木がぽつぽつ生えているだけの記憶の林で、写真は一番確かな磁石だったんです。でももう、あきらめなければいけません。 ・・・・ 」

『密やかな結晶』 小川洋子/講談社文庫 より




◆朝になったら◆

朝になったら この家の庭に咲いている 名前も知らない 花になってもかまわない




言わなければ伝わらないものでしょうか わたしの思っていることが、風のように、温度のように かすかな花の薫りのように あなたに伝わりはしませんか

詩/豊原エス




ささやかな慰めのある悲しい物語を
きみに話す
一瞬の 微笑みは
雨の日の 教訓だろう


荒木時彦/あなたが出かけてしまったあとに−24の断章−




生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう

『いま、会いにゆきます』主題歌 ―花―




感覚は欺かない。判断が欺くのだ。




才能は静けさの中で作られ、性格は世の激流の中で作られる。




心を噛み破る疑いの思いこそ、最も悪い害虫です。
自己への不信こそ、最も有害な毒素です。




思ってることと言ってることがズレている時
私はちょっと道をはずしてる

とにかくあてもなくてもこのドアをあけようよ/銀色夏生



私のこと、おぼえていてくれますか。
私がいなくなっても、たまに思い出してくれますか。



永遠に続くことばの更新・・・