房 森彦
北海道ならではの冬の“あたたかさ”がしんみりと染み渡るとびっきりのカフェ。
丸山公園付近は良い感じのカフェが点在しているようです。
「内地」の人間の私達は、慣れない雪にあたふたしつつ、たどり着きました。
寒いと、見つけた時の喜びは並大抵のものではありません(^^

店内には、古いミシンや扇風機など、懐かしい物がさりげなく置かれてあります。
迷わず2階席へ。
柱時計がコッコッとリズムを刻みます。

オーダー。 珈琲とチーズケーキです。
スケッチブックが置いてあり、ここを訪れた人が日記や落書き、メッセージ等を残しています。
もちろん私も、日記を残して帰りました♪
色鉛筆が用意されているのが嬉しいです♪
思わず、チーズズーム
おいしそうでしょー
お気に入りの、奥の席。
外の雪を眺めつつ、珈琲を飲みつつ、日記を書きつつ刻々と時間は過ぎていきます。

郷愁すら感じてくる柔らかい時間。このままここで、春を迎えたい。
帰り際、振り返ってお店を見ると、あぁ、「マッチはいりませんか?マッチは。。。」
なんて気分になりました...笑
森彦横?の道。
雪解け後に来たら、ここはどんな風景なんでしょう?
夏は夏で、森彦の壁面には蔦が ワッサワサ絡み付いているそうなので、また行きたいなぁ。


住所/札幌市中央区南2西26-2-18
電話/011-622-8880
営業時間/昼1:00〜夜8:00 (土日祝〜夜10:00)
休日/月曜 (月曜が祝日の場合は火曜)