フンデルトヴァッサーハウス/HUNDERTWASSER HAUS | |
こっちは個人的に撮った写真のページ。春になる一歩手前に訪れたので、木は残念ながら葉を落としています。 友人と出会った思い出の場所でもある(^^)合言葉は「噴水」 |
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寒過ぎもせず、暑過ぎもせず、ほどよく春が近づいてきた頃。 しかし草木はまだひっそりと眠っている。 ワッサーハウスは、ごくごく普通の(ワッサーがデザインしたという点を除くと)市営住宅なのです。 よくこんな建物を市が許可したよなぁ。。 と思うのが普通ですが、やはり、実現するにはもめにもめたそうです。 |
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手前中二階部分は、カフェとして一般に開放されています。 その名も、え〜と、クンストカフェ。 ここで食べたザッハトルテは美味でした。 |
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友人と待ち合わせした噴水。噴水のはずなんだが。。。 冬季中は雪の重さで噴水が耐えられないらしく、木の板でしっかり覆われていた(^^;) びっくり。。。隙間からも覗けなかった(笑) まさか待ち合わせの噴水がないとは! できれば、春か夏が良いでしょう。。。行くなら。 しかしまぁ、良い時期に行くと高いんですよね。 |
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一部分だけ、もしワッサーがデザインしていなかったらこうなる、 という例が残されてある。 うわぁ〜比べると良くわかりますね。あまりにも無機質。 こんな建物ばかりだと、ウィーンには堅苦しいイメージしか残らないだろうなぁ。 何か、ワッサー建築を見ていると、豊かな気持ちになりますよ。 |
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ワッサーハウスからクンストハウスへ移動する途中にあった柱。 カルケ・ヴィレッジと言って、元々はタイヤ工房だった建物を改善して作った。 オーストリアやワッサーグッズなどの土産が売られていたり、 カフェもある。 入り口は、ワッサーハウスの真向かい。 |