なんと、Kawakawa(町の名前)にあるワッサーがデザインしたトイレが、 使用できなくするとか!!それは、臭いの問題で、芸術作品としての保存が目的だそうですが、 とんでもない!!ワッサーの遺志に完全に背いてますよ。 ワッサーの建築は、もちろん芸術的に素晴らしく、見て楽しめるものだけど、それ以上に、思想がその作品を作り上げているのですよ! 思想なくして彼の作品は語れない。 管理されてトイレとして機能されない状態なんて、考えられない。 ごみ焼却場だって教会だって駅だって、その役目を果たしてこそ生きているのに。。。ことに、トイレに関してはワッサーの思想における大切な要素であったはず。 ピカソの『ゲルニカ』を奪い合って戦争が起こることくらいに、ワッサーの思想に反すると思う。 。。。言いたいことは山ほどあるけれど、とりあえずわたしゃ一言抗議メールおくらにゃ気がすまん。ので、これから英語と格闘なり。 荒訳してみたので、気になる方はお読みください。急ぎなので一切校正なし。細かい事言わないで。 (素人の和訳なんてね。。って方はどうぞ下記サイトへ〜。英語の原文があります) 落ち着いたら、ちゃんとこのページまとめます。。。これじゃああんまりに勢い勝負だ。 もし、私も一言物申したい!という方は、是非下記メルアドに。。。!ただし英語でね。 下記サイトアドレスをコピーして貼り付けて、『I am strongly opposed to the New Toilet plan!!』とか、それだけでも十分伝わるのでは。。。(^^ northern.editor@icn.co.nz http://www.nzherald.co.nz/storydisplay.cfm?thesection=news&thesubsection=&storyID=3555319 |
以下和訳 2004年3月18日 CLAIRE TREVETT筆 オーストリア人をベースとするHUNDERTWASSER財団は、Kawakawaのトイレの今後について討論しながら検討した。 現段階の話の流れ(要約) Kawakawaの有名なHundertwasserのトイレは、多くの観光客が使用するため、臭気がする。 |